水面釣り師

先日の定休日、佐賀のクリーク群にバスフィッシングに行きました。

ご存じでない人も多いかと思いますが、

バスフィッシングにも人それぞれ、

その人が好きな釣りの「スタイル」というのがあります。




①小さくてもいいから数たくさん釣りたい。とか

②一攫千金、1匹でもいいから大きいの狙い、マグロ漁師？みたいな釣り。

③釣れる確率が少ないが大きさにかかわらず釣れた時、興奮度MAXの釣り。

④北山ダムの様なダムが得意な人。

⑤水路やクリークが得意な人。

⑥嘉瀬川とか川が得意な人。

⑦大きなルアーしか使わない人。




もっといろいろあるんですが、

最近まで僕はずっーと②＋⑤派でした。




それで今までそこそこの大きさの魚も釣りましたが、

最近は③＋⑤＋⑦の世界をのぞいてます。



それは「トップウォーター」と言います。

読んで字のごとく「水面」です。

おもちゃみたいな水面に浮くルアー（疑似餌）でのみ、魚を狙うのです。

水面に浮いているので、喰らいつく魚が突然、水面を割り

ひったくっていくのが見える、興奮度MAXの釣りです。

それは大きい魚、小さな魚にかかわらず、

心臓バクバク、膝がガクガク、手がブルブル、になること必至の釣りです。

日常生活では経験できないビックリ度です。





でも・・・いかんせん・・・・

釣れる可能性がグッと低いのです。

でも・・・その分、釣れると中毒になるのです。





ちなみにこれが僕愛用の釣り道具。





釣果は雷魚がえげつなく食らいついたり（；＾＾）

ブラックバスは釣れませんでしたが、

佐賀のクリークで1日遊べました。




今年中になんとか1匹・・・・・が目標。




それと残り少ない好調サガン鳥栖のホームゲームに

応援に行くのも目標ですね。

何とかひと桁の順位でフィニッシュすれば言う事なしです。




これも1度ベアスタ行くと「中毒」必至ですよ♪




んズカーン。